松山市のエステ(ダイエット)

こんばんわ


腸内改善・美容の情報をお届けしております「おうちサロン朱々」です

今日は、前回お伝えした「冬の水分補給の大切さについて」の補足とお伝えしようと思います


みなさんは、「水分」というと、どの程度の温度のものを想像しますか

文字に「水」と入っているだけで、冷たいもののイメージが湧きませんか


私のブログでは、水分を摂取する時は

常温の物をおすすめしています

それは、キンキンに冷えたものだと腸がビックリして緊張したり、疲労が溜まってきたりするからです

常温とは、生暖かいものを想像してください

室内に置いといて、生暖かい状態になるのは、初夏～秋にかけてのほんの数ヶ月です

今、室内に飲み物を置いておいたらどうなりますか

口に入れたら冷たく感じませんか

冷蔵庫に入れてる飲み物とあまり大差ないような気がしませんか


それは私のお伝えする「常温」ではありません

特にこれからの季節、ほっといても何でもかんでも冷えていきます

それは私たちの体のなかも一緒

今の季節に適した温度は、温かいと感じる温度です

熱いと感じるまでのモノになると、喉にも負担がかかるので

飲んだら「ホッとする」「体があたたまる」と思えるほどです


温かい水分を取ることで
腸の動きがスムーズになる
腸を温めることで体も暖かくなる
お腹が空きにくくなる。
とイイコトづくめです


みなさんも、芯から冷える季節

腸から温めて、あたたかい冬をお過ごし下さい

１２月も目前で寒さも本格的になってきましたね

温暖地域のここ愛媛でも、日差しがないと寒く感じることがふえてきました。

冬も本場になってきて、みなさん水分の摂取は夏に比べてどうですか

夏といわずに、暑さも落ち着いてきた秋口と比べても構いません


平均してどの位の水分を摂取していますか


私は、夏場こそもちろん多いですが年間平均して、一日１．５ℓ～２ℓの水分を飲みます

それは、私の腸が平均に比べて長いと知っているからです

食べたものが口から入って便となって出て行くまで長い道のりの中、たくさんの水分が使われます

それは、暑い日だろうが寒い日だろうが変わりません

夏場のように、汗となって目に見えないだけで、水分は体外へいろいろな方法で出ていきます

その足りなくなった水分は、一番に腸から補われます

消化吸収・老廃物の排出、たくさんの仕事をこなさないといけないはずの腸に水分がなくなると

それらの昨日に支障が出てしまいます

私の場合、必ず出る症状は「便秘」です

これがテキメンなんです

すぐに便はカチカチになってしまい、コロコロウンチにシフトチェンジです

そんなことにならないために、こまめな水分補給を欠かしません

特に、いまは夏場とちがい冷たい飲み物でなく、温かいものが飲みたくなりますよね

腸をいたわってあげるには、最適です

みなさんも、冬場ならでわの腸ケアしてみてくださいね

昨日は、小腸がダイエットのキーポイントになることをお伝えしました

今日は、その小腸について紹介したいと思います。



小腸とは、胃から送られてきた食べ物の消化をし、栄養分や水分などを吸収して体全体に届けます。

長さは３メートル以上にもなって、中は絨毛と呼ばれる毛みたいな物で出来ています

これは面積が多ければ、それだけ効率よく栄養の吸収ができるからです

それらを全部広げるとテニスコートくらいの大きさになるというので、驚きですよね

そのほかでは、体全体の免疫細胞の２／３が小腸に集まっています。

体に吸収してもいいものか、害が無いものかを記憶し排除している守りの要でもあります

そんな、働き者な小腸なので毛細血管もたくさんあり、血液がたくさん使われます。

小腸が元気に働いて、血液によって良質な栄養素が運ばれていけば

循環がよくなり、代謝もあがることとなります



美しくダイエットをするためには、この代謝が重要不可欠なんです



そんな大役を勤めている小腸は、野菜が大好き

で早食い大食いは苦手・・・

オーバーワークになっても、なかなか気づいてもらえないので、

そのうち長官に食べかすがたまるようになります

そうなってくると、

免疫力の低下、疲れやすい、肌荒れ、乾燥、冷え、太りやすかったり、太れなかったり、
気分にムラができたり、凝り、ホルモンバランスの乱れ

などが引き起こされます



小腸をいたわっていれば、自然と美容にいいこととつながってきます

反対に蔑ろにすれば、美容だけでなく健康にも影響が出てしまう器官なのです

小腸を労わらなければならないということが、お分かりいただけたでしょうか

運動の秋・読書の秋・そして女の私たちには避けては通れない食欲の秋
食べ物がおいしい季節になりましたね
私も美味い食べ物に心奪われることが増えてまいりました(笑)
普段はグッと我慢したりしますが、これからイベントや行事が続くと
自分の意思とは関係なく食べたり飲んだりしなくちゃいけないことがあります
そんな時、みなさんはどうされますか
「ダイエット中だから」と正直に伝える
「今月は仕方ない！」と来月からのダイエットを決意する
私自身、１２月は３度の忘年会に女子会、クリスマスに親戚の集まり
普段、お酒を得意としない私ですがこんな時は付き合いで飲まなくちゃいけません。

昔の私だったら「この季節は仕方ない。また徐々に体型を戻していけばいい」
と腹をくくっていました。
しかし、今はそんなことはいたしません。
なぜなら、腸を揉むから
腸を揉んで何が変わるの？？　と思いましたか？？
腸が疲労する原因はたくさんありますが、その一つに「暴飲暴食」があげられます
腸はお腹いっぱいの状態と苦手とします
そんな状態になると、腸は緊張して動きが悪くなります
そして、小腸は食べ物の消化や、栄養や水分を吸収して血液を通して全身に送る大切な器官
動きがいいと、循環がよく代謝が行われるので太りにくいですが、反対に動きが悪いと太りやすくなります。

なので、「暴飲暴食」をしてしまう前後は、私は必ず小腸をいたわってあげます
もちろん、消化にいい食べ物を取るようにしますが、腸もみは欠かせません
腸もみをするようになっってからは、少々の「暴飲暴食」では体重の変化は見られなくなりました
みなさんも、お付き合いの多いこれからの季節
自身で腸ケアされてみませんか

みなさんこんにちわ

最近、お子さんと関わる仕事もしている大山です
そこで話した内容がとても心に残ったので,
今日はその内容を紹介したいと思います。


ある保育所の園長さんと最近のお弁当についてお話しした時のことです。

最近は「キャラ弁」と言って可愛くデコレーションしてあるお弁当が増えてきましたよね
好きなキャラクターや、かわいいく仕上がったお弁当は、子ども達も喜んでたくさん食べてくれます

早起きして、お子さんのために可愛く仕上げるお母さんとっても尊敬します
そんなお話をしている時


「でもね、最近はお弁当を作るということを勘違いしているお母さんが多いんですよ。」

と、会話を聞かれていた園長先生が言われました。
私はよく意味が分からず「どういうコトですか？？」と聞くと

「可愛くデコレーションされてるお弁当をよく見てみると分かりますよ」



その言葉で、デコレーションされているお弁当と、そうでないお弁当。よく見比べてみました


そこで気がついたコトとは・・・
可愛くデコレーションされているお弁当は、そうでないお弁当に比べて手作りのオカズが少なかったこと。
栄養素が偏っている傾向がある
ということでした。


もちろん、デコレーションされていても手作りされている方もいますが、とても少ないんです・・・。
大抵は、冷凍食品やそのままの素材を使っていることが多いんです。
加工もしやすいので、炭水化物やタンパク質系の食材に偏りがちでもありました。
結果的に食品添加物の多いお弁当になっている傾向があるんですね


子どもに好き嫌いなく、残さずたくさん食べて貰いたい

そんな願いで始められたはずのキャラ弁当ですが、
それでは当初の目的から離れてしまってるのではないでしょうか


手作り弁当とは
加工された食品を綺麗に飾り付けることではなく
食材を子どもが食べやすいように調理をして栄養を偏らせない様にするコトだと
園長先生はおっしゃりました。

なるほど！！


私はとても納得しました！
私も、一人っ子ではありますが幼稚園に通う娘がいて、週に２回お弁当の日があります。
はじめは手作りのものを作っていましたが
いつの間にか楽さをとって加工された物をお弁当に詰めて、彩りだけしか考えなくなっていたなと反省しました


仕事が忙しい時でも、彩りやデコレーションにかける時間を
一品でも多くバランスを考えた手作りのおかずを作る時間に変えて
可愛さはキャラクターの爪楊枝で代用

そう心がけると、あら不思議

バランスを、考えたオカズで色取りどりのお弁当になったじゃないですか
しかも、見た目もとってもおいしそう

手作り弁当とは、こういうコトを言うんですね


忙しい時は、仕方ない時だってあります
加工食品は、忙しいお母さんの強い味方です
けれど、少し余裕がある時
「手作り弁当」

作ってみるのも良いですね